トレラン給水

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比良トレイルラン 準備と装備 (ポイントは補給と給水)

大会により準備も装備も変わるトレイルラン。距離や標高、エイドの数やシーズンを考慮し柔軟に準備や装備を変えることが大切です。今回初参加の第3回比良トレイルランは距離29km、累積獲得標高1,630m。標高1,000mを越える峰が15座あり車両での搬入ルートがなく、エイドは9.5km地点のびわ湖バレイのみでゴールまで給水ポイントなし。天候は晴れ最高気温は29℃予想。今回はエイド1か所の難コースの準備や装備について考えていきたいと思います。
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雨の日のトレラン準備 ~京都一周グランドトラバース~

みなさんはトレラン予定の日が雨の時どうしますか?大会の場合、練習や調整が無駄になり、高額の大会参加費は払込済。 参加しても雨の日のトレランは危険がいっぱい。ぬかるんだトレイルで滑る、転ぶ。雨による寒さで低体温症も考えられます。 完走を目指し慎重にトレイルをこなすことが大事ですが、雨対策を行うことで安心して大会に臨むことができます。 トレランを始め10年、多くのトレイルを走ってきた筆者が雨の日のトレラン準備について紹介をします。