トレラン

くろんど輪舞曲2024 ~灼熱の90kmに挑戦!~

“くろんど輪舞曲(ロンド)”、関西でトレイルランニングをやっていると耳にするようになる大会。奈良県との境にある大阪府交野...
トレラン

第77回 富士登山競争(五合目コース)を制し、山頂コース挑戦権を獲得!

第77回 富士登山競争(五合目コース)に参加。開催日:2024年7月26日(金)スタート時間は9:00富士吉田市役所~吉...
トレイルラン

超キツい! 六甲全山縦走24ピークスハントを走って「ITRA3ポイント」を獲得!

関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。このコースでは大小様々な大会が行われています。その中でも六甲全山...
フルマラソン

神戸マラソン 2023 今年の本命レースを走ってきた!

神戸マラソン 2023、11月19日(日)開催。マラソンシーズン前半の大本命。結果は、3:09:57(ネット)。2年連続...
トレイルラン

100km超えウルトラトレランレース OSJ KAMI 100 2023完走!

100kmを越えるトレラン大会は、走力もさることながら計画、準備、フィジカル、メンタル、補給、着替え、不測の事態への対応などセルフマネージメント能力ががものをいいます。過去2回100km越えのトレイルラン大会でDNFした筆者。何が起こるか予測不可能な100km越えのトレラン大会を完走することは難しいです。今回出場したOSJ KAMI 100も連戦の疲労からくる不調、胃痛、寒さに悩まされました。それでも完走できたのは、仲間やエイドのサポートのおかげと感じています。本調子ではない状態でしたが、その場での工夫とメンタルコントロールで乗り切ることができました。本投稿では、100km越えトレラン大会で起こるイレギュラーとその対応を中心に記載していきます。完走率62%と完走困難だった大会の体験が今後のチャレンジャー達のお役に立てれば幸いです。
フルマラソン

金沢マラソン2023 ホスピタリティあふれる人気大会を走ってきた!

会う人会う人が絶賛する金沢マラソン。実際に現地で走って思ったことは、本当に素晴らしい大会だったと言うことです。加賀百万石の城下町の金沢観光、日本海の幸あふれる金沢グルメ、すべてが行き届いた金沢マラソン、金沢の全てが素晴らしかった。この投稿で金沢マラソンの魅力が少しでも伝わり、ますます盛り上がれば嬉しく思います。
トレイルラン

究極のおもてなしを体験! 六甲縦走キャノンボールラン(SPEED) を走ってきた。

第29回 六甲縦走キャノンボールラン。六甲縦走路を使い年に2回、3月と10月に開催される関西の草トレイルラン大会。走っても、徒歩でも、自転車でも馬でも「死なない」を守ればなんでもありの大会だ。トレイルランナーに限らず、関西の多くのランナーが血をたぎらせる大会。競技でも競争でもないのに不思議と参加したくなり、各々の目標と課題に向き合う大会。記録にこだわっても、こだわらなくてもいい。全エイド制覇を目指して、お酒も飲んで、仲間とはしゃいで、楽しんで、楽しむ大会!でも完走はしたい、山バカの集まる大会。楽しい、なぜか楽しい。そんな六甲縦走キャノンボールラン(SPEED)体験記を投稿します。よく聞くがよくわからない六甲縦走キャノンボールランについて少しでも知っていただき、キャノンボーラーが増えるれば嬉しい限りです。
ハーフマラソン

コスパ最強&心臓破り! 第39回 淡路国生みマラソン全国大会を走ってみた。

第39回 淡路国生みマラソン全国大会2023 淡路市ハーフマラソン(いざなぎアリーナ)に参加。開催日は10月15日(日)。大会当日は少し暑い晴天になりました。古事記でお馴染みの伊弉諾(イザナギ)を祀った神社、淡路島の西の海岸線、多くの坂、田園地帯を走る自然豊かでタフなコースのハーフマラソン。周辺には観光やグルメスポットが多くあり、大会が終わってからの楽しみもたくさんあります。タフなコースを走り心拍を上げ秋のマラソンシーズンの準備に、繰り返されるアップダウンはトレイルランの練習に、ゆっくり淡路島の自然を楽しむ、様々な目的に使える大会です。広々とした会場、多くの親切なスタッフ、島を上げたホスピタリティを感じる暖かい淡路島の大会を紹介したいと思います。
トレイルラン

秋の京都を楽しむ “第24回 京都一周トレイルラン(北山コース)”を走ってみた!

10月7日(土)に開催の第24回京都一周トレイルラン(北山コース)。嵐山からスタートして静原までの33km、累積標高1360m+(実際1683m)、制限時間は8時間(関門あり)です。嵐山〜清滝〜高雄〜貴船〜鞍馬〜静原といった京都西山から北山を繋ぐ情緒あるコースです。気温も下がり走りやすい時期に行われ、ロード率が高く、トレイル初心者、ロードからの転向者でも走りやすい大会です。トレイルランへの挑戦、より難しいコースの大会の練習、ゆっくり秋の京都の山々を楽しみたい方々にもってこいの大会です。情緒あふれる秋の京都のトレイルラン大会の体験が、これから京都北山コースに挑戦する方々の参考になれば嬉しく思います。
トレイルラン

琵琶湖を臨む絶景コース! 第4回 比良トレイルランを走ってきた。

滋賀県で開催の第4回比良トレイルランに参加。JAS(日本スカイランニング協会)主催の「スカイランニング近畿・東海選手権大会」も兼ねるトレランレース。「日本山岳遺産」に認定された比良山系を走る距離27km、累積上昇1,700mのトレラン大会。湖西線の蓬莱駅近くの広場から高島黒谷しゃくなげ運動公園を目指します。コースとなる比叡山から連なる比良の山々は、標高1214mの武奈ケ岳など1000mを超える峰が15もあります。比良トレイル沿いの山野草を楽しみながら山稜へ、眼下に琵琶湖の絶景を眺めながらトレイルランを楽しめます。参加資格は中級以上で山岳トレイルラン経験者のみの少しハードなコースです。エイドの数も2か所と少なく、高低差図では見えない細かなアップダウンが多くガーミンの測定では累積上昇2,100mでした。ハードなコースですが、1,000mを越える峰々から眺める琵琶湖とその周りの風景は広大で美しいです。足場の悪い箇所や急登、激下りは次の大会に向けての良い練習にもなります。琵琶湖を望む絶景を楽しんだり、ハードコースをこなしてみたい方にとっては最適の大会です。