2022-12

フルマラソン

明石城公園マラソン2022 ~激坂コースで大撃沈!~

偶然から思わぬ副産物や発見があることは、マラソンでもよくある話。予定していた大会をエントリーし忘れ、代打で参加した“明石城公園マラソン”。プランはビルドアップしてネガティブスプリットの練習。しかし、スタートして1㎞も走らないうちにレースプランは吹っ飛ぶ。激坂アップダウン2kmを、21周回するコースだったからです。結果は、3:31:21。後半失速、何度も歩くおまけつき、内容はボロボロ。2週間前の神戸マラソンは3:09:27でサブ3.1で完走。激風の神戸マラソンより20分以上タイムが落ちた明石城公園コースとは?そんな“明石城公園マラソン”のコースをどう走れば良かったのか?大会を走った結果から得た、コースの活用方法は?マラソン大会に向け、起伏あるコースで練習したい、厳しくむち打つトレーニングをしたいランナーの方、必見です。
サブ3.5

フルマラソン 大会直前 4週間で出来ること!? ~第33回 加古川マラソン~

11/20に神戸マラソン完走、次の大会は12/18の加古川マラソン。残された時間は4週間。神戸マラソンは故障なく目標のサブ3.1を達成。次走に向け調整は難しいが、もう一度ピークをつくり前走の記録を更新したい。そのためには、限られた時間の中で休養・回復、トレーニング、テーパリングを行う計画とプラスアルファの取組が必要となる。今回は実験的に4週間で上積みを目指すスケジュールを計画し実施。マラソン大会が多い11月から3月に短い期間で大会出場するランナーは多くいます。この記事が短期間で上積みを目指すランナーの参考になれば幸いです。