キャノンボールレインボー

トレイルラン

究極のおもてなしを体験! 六甲縦走キャノンボールラン(SPEED) を走ってきた。

第29回 六甲縦走キャノンボールラン。六甲縦走路を使い年に2回、3月と10月に開催される関西の草トレイルラン大会。 走っても、徒歩でも、自転車でも馬でも「死なない」を守ればなんでもありの大会だ。 トレイルランナーに限らず、関西の多くのランナーが血をたぎらせる大会。 競技でも競争でもないのに不思議と参加したくなり、各々の目標と課題に向き合う大会。 記録にこだわっても、こだわらなくてもいい。 全エイド制覇を目指して、 お酒も飲んで、 仲間とはしゃいで、 楽しんで、楽しむ大会! でも完走はしたい、山バカの集まる大会。 楽しい、なぜか楽しい。 そんな六甲縦走キャノンボールラン(SPEED)体験記を投稿します。 よく聞くがよくわからない六甲縦走キャノンボールランについて少しでも知っていただき、キャノンボーラーが増えるれば嬉しい限りです。
トレラン

秋の六甲縦走キャノンボールラン SPEED 初挑戦!

トレイルランナーにとって秋のビッグイベント、六甲縦走キャノンボールランSPEED(56km)に初挑戦。結果6時間57分で完走。楽しすぎて、あっという間に終了。いつかは走りたいと思っていたキャノンボールラン、今年の春にPOWERで初参戦。達成感もしんどさも半端ない。秋は楽しむことに専念するためSPEEDを選択。六甲山系のトレイル、眼下の神戸~芦屋~西宮~宝塚の景色、充実の私設エイドを楽しみ、ついでにマラソンに向けての脚づくりも行う。今回は、実際に走ってみて改めて感じたキャノンボールの魅力、見所、コースについて紹介したいと思います。
トレイルラン

SPEEDかPOWERか!? (第27回六甲縦走キャノンボールラン)

22年10月22日㈯~23㈰にかけて六甲縦走路で開催される六甲縦走キャノンボールランは3つの距離に分かれます。 六甲全山縦走路を片道走るSPEED、往復するPOWER、1.5往復するRAINBOW。56㎞、112㎞、168㎞を走破するハードなトレイルラン(?)です。競い合う大会ではなく、参加者同士交流し、たくさんある私設エイドで食べたり飲んだりを楽しみ、六甲山系を満喫し、ある程度追い込み死なないようにゴールする関西の草大会。今回112㎞のPOWER、56kmのSPEEDのどちらに参加するか迷った末、SPEEDに決めました。SPEED初参加の今回の目標は「楽しんで完走」。 6:00に須磨浦公園をスタートし、8~9時間でゴールの宝塚を目指します。