ハチ刺され

その他

比良トレイルラン 準備と装備 (ポイントは補給と給水)

大会により準備も装備も変わるトレイルラン。距離や標高、エイドの数やシーズンを考慮し柔軟に準備や装備を変えることが大切です。今回初参加の第3回比良トレイルランは距離29km、累積獲得標高1,630m。標高1,000mを越える峰が15座あり車両での搬入ルートがなく、エイドは9.5km地点のびわ湖バレイのみでゴールまで給水ポイントなし。天候は晴れ最高気温は29℃予想。今回はエイド1か所の難コースの準備や装備について考えていきたいと思います。
コース紹介

京都一周グランドトラバースを走ってみた② (トレラン体験記 氷室分れ“20km”~大原戸寺公民館“37km”)

京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中に起こった様々なトラブルを交えながらお伝えします。
その他

トレラン、ハチに刺された時! ~症状と対処~

ハチに刺されて亡くなっている人が年間に約20人。 熊による死者が年間に0〜4人であることを考えると昆虫といっても馬鹿にできません。 ハチに刺されないためには、いる場所には近づかない、準備をしっかり行い慌てず対処することが大切です。 しかし、ハチはどこにいて、いつ刺しにくるか分かりません。 今回は筆者が実際にトレラン中に“ハチ刺され”被害にあった体験、症状、対処の仕方の正誤について共有したいと考えます。