第22回京都一周トレイルラン2022を終え、帰りのシャトルバスの中ではラーメンの事ばかり考えていました。
今回のトレラン大会では初の軽装備にチャレンジし補給なしで距離28㎞、累積標高1650mを完走。
途中で激しい空腹に襲われゴール後もそれは続きます😵
シャトルバス終着の市原駅から叡山電鉄の一乗寺駅で下車し、すぐ近くのつけ麺専門のお店“恵那く”さんを訪問🏃♂️
京都の有名店がひしめくラーメン街道にあるお店のひとつで東山コースの後の定番です。
店舗は黒に白地の大きな看板とタペストリーが目印ですぐに分かります。
13時過ぎ、いつもは行列ですが初めて並ばすに入店💨
ちょうど一回転した所だったのでしょうか?
とにかくラッキー✨
店内はカウンターのみ10席、照明を控え落ち着いた雰囲気で麺に集中することができます。
前回コロナ禍前に訪れた時より席数が減っているようです。
券売機でチケットを購入するシステム。
メニューはシンプルに3つ“つけ麺” ”辛つけ麺“ “カレーつけ麺”、それぞれに玉子、肉(チャーシュー)のトッピングができます。
“玉肉 辛つけ麺 ”(1200円)を熱盛で注文🍜
小盛150g、並盛200g、中盛275gまで同一料金、大盛450gは120円プラス。
このあとスイーツも食べたいので中盛にします。
待ち時間は少なく5分ほどで着丼。
つやつやに全粒粉の粒が見える極太の麺は275gよりも多めに見えます。
スープは良く煮込まれた粘度の高さが見た目から伝わり、トッピングの大量のチャーシューと煮込み過ぎていない白に近い玉子が顔をのぞかせています。
熱盛の全粒粉の極太麺をそのままいただきます。
熱盛にすると麺のツルツルさが無くなりあまり好きでないのですが、ここの麺はツルツルを保っています。
しかもモチモチしてコシもある食感にプラスして小麦のいい香りが口の中に広がります。
次にスープの中に麺をくぐらせます。
辛さと魚介が強く主張しながらも、鶏豚骨が上手く調和した粘度の高いスープと麺の相性は抜群。
煮込んだ野菜の甘みや酸味もほんのり感じられます。
麺にスープが大量に絡みつきどんどんなくなっていきます。
チャーシューは薄めですが味がしっかり浸かっていて柔らかく口の中でホロホロとほぐれていきます😋
薄味なので逆に肉の美味しさがひきたつ引き立つ感じです。
味玉は程よく適度に味が染みていて黄身はややかため、スープの味とケンカしない様に良く考えられています。
スープの中に入っているメンマは柔らかくも味もしっかり染み噛み応えある食感でたくさん入っているのがうれしいですね。
最後に昆布だしのスープ割りをいただき全部飲み干しました❗️
補給完了😊
その後、リカバリーも兼ね出町柳駅まで鴨川沿いをウオーキング🚶♂️
疲れと満腹でさすがに電車の中は爆睡でした😂
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