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秋の京都を楽しむ “第24回 京都一周トレイルラン(北山コース)”を走ってみた!

10月7日(土)に開催の第24回京都一周トレイルラン(北山コース)。嵐山からスタートして静原までの33km、累積標高1360m+(実際1683m)、制限時間は8時間(関門あり)です。嵐山〜清滝〜高雄〜貴船〜鞍馬〜静原といった京都西山から北山を繋ぐ情緒あるコースです。 気温も下がり走りやすい時期に行われ、ロード率が高く、トレイル初心者、ロードからの転向者でも走りやすい大会です。 トレイルランへの挑戦、より難しいコースの大会の練習、ゆっくり秋の京都の山々を楽しみたい方々にもってこいの大会です。 情緒あふれる秋の京都のトレイルラン大会の体験が、これから京都北山コースに挑戦する方々の参考になれば嬉しく思います。
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目指せ「サブ9! 」第7回 京都一周グランドトラバース(体験記)

第7回 京都一周グランドトラバース。 9月2日(土)開催。距離60km、累積標高2400m、ITRAポイント3。 (GARMIN60.6km、累積標高3228m) 嵐山から山科まで京都の稜線を時計回りに一周する、関西で屈指の難易度の高い大会です。 今回の目標は昨年数秒で果たせなかった9時間切り「サブ9」です。 昨年は、水分補給の甘さ、ペース配分のまずさから後半失速。 集中力が切れ、マーカーを見落として後半に3回のコースロストをしました。 昨年を振り返り、ペース配分、水分補給を課題とし挑んだ京都一周グランドトラバースの実走体験を記事にしました。 京都一周トレイルを走ってみたいと考える方や、来年この大会に参加を考えている方の参考になれば幸いです。
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第23回 京都一周トレイルラン(北山コース) を走ってきた! (トレラン 体験記 嵐山〜静原神社 )

第23回 京都一周トレイルラン北山コースを走ってきた。京都を時計まわりで嵐山から静原まで距離33km、累積標高1360m+、制限時間は8時間(関門あり)。秋の京都の快適なトレイルを走り、改めてトレランの素晴らしさを感じることができた大会。時には厳しいコースもあるが、全体的には走りやすいコース。嵐山をスタートし西山の清流沿い、静かな林道、厳かな寺社仏閣、急勾配の上りや障害物の多い稜線上の細い道、垂直な下り、石や木の階段の峠を越え、最後は静かな里の風景を楽しみながらゴール。遠慮なしにトレイルを攻めきれる絶妙な33km。文句なしに心も体も開放できる京都のトレランを走ってきた体験を紹介します。
コース紹介

第23回 京都一周トレイルラン(北山コース) トレラン コース紹介

毎年10月初旬に開催される京都一周トレイルラン北山コースは、時計まわりで嵐山から静原に至る大会。距離は約33km、累積標高1360m+、制限時間は8時間(関門あり)です。秋の爽やかな嵐山の観光地をスタートし、清滝川沿いの清流を楽しめる序盤。沢の池まで急勾配の長い林道や氷室分れまでの快適な下りの舗装路、盗人谷の稜線下りの本格トレイルが楽しめる中盤。向山の急斜面の上りバーティカルな下り、貴船口から鞍馬駅までの鞍馬川沿いの快適なウオーキング区間、薬王坂を越えのどかな静原神社にゴールする終盤。累積標高も低く、慣れていないトレイルランナーにも楽しめるコースです。最高地点の向山でも約400mと標高も低く、極端に厳しいコースではなく楽しめる大会です。筆者が何度も走った京都一周トレイルラン(北山コース)について紹介していきます。
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京都一周グランドトラバースを走ってみた② (トレラン体験記 氷室分れ“20km”~大原戸寺公民館“37km”)

京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中に起こった様々なトラブルを交えながらお伝えします。
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京都一周トレイルラン グランドトラバース ~コースと見所(北山)~

トレイルランナーなら、いつかは挑戦したいと考える関西屈指のタフで見所満載の京都一周グランドトラバース。トレイルランナー憧れのコースの攻略や見所について紹介。