2022-10

トレラン

秋の六甲縦走キャノンボールラン SPEED 初挑戦!

トレイルランナーにとって秋のビッグイベント、六甲縦走キャノンボールランSPEED(56km)に初挑戦。結果6時間57分で完走。楽しすぎて、あっという間に終了。いつかは走りたいと思っていたキャノンボールラン、今年の春にPOWERで初参戦。達成感もしんどさも半端ない。秋は楽しむことに専念するためSPEEDを選択。六甲山系のトレイル、眼下の神戸~芦屋~西宮~宝塚の景色、充実の私設エイドを楽しみ、ついでにマラソンに向けての脚づくりも行う。今回は、実際に走ってみて改めて感じたキャノンボールの魅力、見所、コースについて紹介したいと思います。
トレイルラン

SPEEDかPOWERか!? (第27回六甲縦走キャノンボールラン)

22年10月22日㈯~23㈰にかけて六甲縦走路で開催される六甲縦走キャノンボールランは3つの距離に分かれます。 六甲全山縦走路を片道走るSPEED、往復するPOWER、1.5往復するRAINBOW。56㎞、112㎞、168㎞を走破するハードなトレイルラン(?)です。競い合う大会ではなく、参加者同士交流し、たくさんある私設エイドで食べたり飲んだりを楽しみ、六甲山系を満喫し、ある程度追い込み死なないようにゴールする関西の草大会。今回112㎞のPOWER、56kmのSPEEDのどちらに参加するか迷った末、SPEEDに決めました。SPEED初参加の今回の目標は「楽しんで完走」。 6:00に須磨浦公園をスタートし、8~9時間でゴールの宝塚を目指します。
その他

GARMIN (ガーミン) FORERUNNER255 ワークアウト設定方法

数あるGPSランニングウオッチの中でも愛用者の多いGARMIN (ガーミン)。 今回GARMIN (ガーミン)が2022年6月より販売を開始したFORERUNNER255を購入。 何年かぶりに購入したGARMIN (ガーミン)には把握しきれないほどの機能が搭載されていました。 すべてを使いこなすことはできていませんが、使ってみると便利な機能がたくさんあります。 そんなGARMIN (ガーミン)の機能の中から、一人でトレーニングする時に目標達成できるツールとして便利なワークアウト作成機能について紹介していきます。
トレラン

第23回 京都一周トレイルラン(北山コース) を走ってきた!

第23回 京都一周トレイルラン北山コースを走ってきた。京都を時計まわりで嵐山から静原まで距離33km、累積標高1360m+、制限時間は8時間(関門あり)。秋の京都の快適なトレイルを走り、改めてトレランの素晴らしさを感じることができた大会。時には厳しいコースもあるが、全体的には走りやすいコース。嵐山をスタートし西山の清流沿い、静かな林道、厳かな寺社仏閣、急勾配の上りや障害物の多い稜線上の細い道、垂直な下り、石や木の階段の峠を越え、最後は静かな里の風景を楽しみながらゴール。遠慮なしにトレイルを攻めきれる絶妙な33km。文句なしに心も体も開放できる京都のトレランを走ってきた体験を紹介します。
コース紹介

第23回 京都一周トレイルラン(北山コース) トレラン コース紹介

毎年10月初旬に開催される京都一周トレイルラン北山コースは、時計まわりで嵐山から静原に至る大会。距離は約33km、累積標高1360m+、制限時間は8時間(関門あり)です。秋の爽やかな嵐山の観光地をスタートし、清滝川沿いの清流を楽しめる序盤。沢の池まで急勾配の長い林道や氷室分れまでの快適な下りの舗装路、盗人谷の稜線下りの本格トレイルが楽しめる中盤。向山の急斜面の上りバーティカルな下り、貴船口から鞍馬駅までの鞍馬川沿いの快適なウオーキング区間、薬王坂を越えのどかな静原神社にゴールする終盤。累積標高も低く、慣れていないトレイルランナーにも楽しめるコースです。最高地点の向山でも約400mと標高も低く、極端に厳しいコースではなく楽しめる大会です。筆者が何度も走った京都一周トレイルラン(北山コース)について紹介していきます。
マラソン

大阪マラソン 2023 当選 (マラソンシーズン後半スケジュール確定)

2023年2月26日開催の大阪マラソンに当選。マラソンシーズン前半戦が10~12月とすると、後半戦は1~3月。2月開催の大阪マラソンは、関西ランナーにとって後半戦の大本命。当選すれば前後のステップアップレースや練習計画が立てやすく調整も楽になります。当選後は入金をすませ、後半のステップレースのスケジュールを組み、エントリーを済ませることが大切です。今回は、大阪マラソンを後半のメイン大会にした場合のスケジュールについて考えてみます。
トレラン

第3回 比良トレイルランを走ってきた! (環来神社〜黒谷シャクナゲ運動公園)

滋賀県で開催の第3回比良トレイルランに初参加。距離29km、累積獲得標高1,630m。「日本山岳遺産」に認定された比良山地を中心に琵琶湖を臨む絶景トレイルを楽しむことのできる大会。序盤は激しい上り、中盤はアップダウンの多いトレイル、終盤は長い下り。急勾配の登り下りが多くテクニカルで難しいコースを実際に走ってみた感想、攻略のポイントについて紹介します。