こんにちは、ひできちです。
昨日、“第33回加古川マラソン大会 エントリーについてのご案内”が届きました。
開催日は、2022年12月18日(日)、2019年以来、3年振り。
日本陸上競技連盟の公認コースであり、1年の締めの大会として、筆者も過去に3回出場しています。
“神戸マラソン”に続き、地元の大会が復活し始め嬉しい限り。
秋冬のこの時期の大会に多くのランナーが照準を合わせていることでしょう。
しかし、11月はまだまだ暑い日が多い。
ピークに持っていくまでに、もう少し練習時間が欲しい。
平坦なコースで、自己ベストや目標達成を狙いたいランナーにはうってつけの大会です。
筆者も今年の締めの大会として参加したいと考えています。
概要、コース
加古川マラソンは、兵庫県南部の播磨平野を貫流する県下最大の河川「加古川」の“加古川みなもロード”を利用して開催されます。
このコースは、緊急用河川敷道路として整備され高低差も最大で20mに満たず、平坦で走りやすいコースとして親しまれています。
これまでの経験では、天気が多く、気温も低すぎず高すぎず、ベストコンディションで挑める確率が高い大会です。
河川敷特有の風も走りに影響するほどではなかったです。
川沿いにトイレも多く安心して走ることができます。
フルマラソンの募集人数は4,000人。
加古川市民先行エントリー(フルマラソンのみ)が
8月1日(月)20時~8月15日(月)。
一般エントリーが、
8月16日(火)20時~9月5日(月)
⇒ http://runnet.jp/mail/u/l?p=cT9-9nlMYvq02tbEmFV9pAZ
他にふるさと納税枠エントリー(フルマラソンのみ)があるようです。
今回は当然、一般枠での応募になります。
久しぶりの開催になりますので、クリック合戦も覚悟しておかなければならないですね。
▼大会公式ホームページ
⇒ http://runnet.jp/mail/u/l?p=cT9-9nlMYvqIrn1PD1u_0AZ
過去の出場大会振返り
過去に加古川マラソンには3度出場しています。
初出場は2013年、故障明けでの出場でした。
30kmまでは順調でしたが、わき腹痛で2回歩き、後半粘れず3時間10分。
2度目は2015年。
サブ3狙いでペースメーカーについて行き後半に失速で3時間13分。
調整がうまくいかず体重増、集団の中で集中も欠いたレースでした。
3度目は2019年。
寒さで、トイレに3回行き3時間14分。
他に2014年、2018年は仕事の都合と風邪でDNS。
年末の繁忙期は、仕事の調整や体調の管理が難しい時期です。
まとめ
出場した3回はいずれも前半に突っ込んで後半失速。
フラットで最初からスピードが出やすいコースなので要注意。
あくまで後半の勝負に徹することがおすすめです。
11月に目標の大会を走ったランナーは、疲れが溜まり力が出しにくい時期でしょう。
シーズン後半へ向けての繋ぎの調整大会と位置づけリラックスして参加しても良いかもしれません。
12月をピークにしたいランナーにとっては、気温も下がり、河川敷のわりに風の影響が少なくコンディションの良い“加古川マラソン”は最適です。
たくさんのランナーが自己ベストを更新している、フラットで整備されて走りやすいコース。
公認コースでの記録も持つことができます。
大型都市マラソンの様な見所はなく応援も少ないですが、それだけにレースに集中できる利点があります。
筆者も今年は、本大会でのベストタイム更新を目指します。
“加古川マラソン”で読者の皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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