悩みます💦 超ロングトレイルの装備について!

トレイルラン

第26回六甲縦走キャノンボールランが明日3月19日に迫って来ました。

初の100㎞超トレイル、夜間走行なので試行錯誤しながら準備に取り掛かっています。

今までのトレイルランとウルトラマラソンの装備を思い出し掛け合わせながらの準備になります。

ロングでトレイル、少数派向けのお話ですが今後挑戦しようと考えている猛者の方々の参考になれば幸いです😆

ウエア・シューズなど

ウエア選びは当日の天候や気温に大きく左右されます。
大会当日の天気は曇り、気温は平地で最高11℃、最低が5℃で最近にしては少し寒くなりそうです。
標高の高い場所で一番寒い時間に当たれば0℃を下回りそうです。
雨も少し心配です😅

ウエアは速乾性の高いノースリーブと吸湿速乾のTシャツをレイヤードし寒さ対策。
雨対策としてmont-bellの透湿防水の薄手フード付きジャケットを羽織って暑くなれば脱いで温度調整しようと思います。
今回は、寒さ疲労対策のアームカバーも準備。

ボトムは、ミズノのバイオギアのハーフタイツにノースフェイスのショーツ。シースリーフィットのレッグカーフで脚の疲労の軽減を狙います。

バックパックは“north face”か“ultimate direction”もしくは、デカトロンで購入したトレランザックにするか迷いましたがポケットの多さでデカトロンに!
色々持っていくのでポケットが多く物が取り出しやすい機能的なバックパックに落ち着きます。

シューズは履き慣れたnew balanceの“山道”で決まりです。
ドロストかレースかで意見和分かれるでしょうが、ワイヤー式のドロストタイプはすぐに緩んで来るのでシューレースタイプの方が個人的には好みです。

補給と給水

六甲縦走キャノンボールではエイドの数が多いので補給はエイドにお世話になろうと考えています。

ただ何が起きるか予測が出来ない夜の山中なので普通のトレランよりは補給を多めにと考えています。

食べ物は消化も考慮し、エネルギー・ビタミンゼリーを2個づつ。

水分はハイドレーションにOS-1を1ℓ、ゼリータイプを2個準備。

マイカップ持参でエイドでの給水をしっかり摂る予定です。

サプリ類は味の素のアミノバイタルでアミノ酸補給、グリコのクエン酸&グルタミンで疲労回復をしながら走れればベストです。
特にグルタミンはウルトラマラソンでサブ10した時の原動力になったので序盤から積極的に補給していきます。

前回の神戸六甲縦走トレイルランで脚の攣りに効果があった塩分チャージタブレットは多めに携帯し最後まで脚を持たせたものです。

同じくウルトラマラソン中に効果のあった鎮痛剤も痛みが出始める前に服用し、痛みで心が折れリタイアする事がないようにしたいですね。

給水・補給は“早め”、“こまめ”、“少しずつ”を心がけて完走に繋げていきたいものです。

小物類

もしもの時に一番役立つスマホ。
救助を呼ぶ時やライト代わりにもなり無くてはならない装備です。
スマホで怖い充電切れ対応としてバッテリーは大容量の物を用意します。
今回はアンカー製の10,000mAhを準備。
僕のiPhone8なら、ざっと2〜3回は充電出来そうです。

懐中電灯は15,000ルーメンの強力軍用を準備。
照射距離は1,000m、広範囲照射モードも備えスマホの充電も出来る5,000mAhの高品質バッテリー搭載のハイスペックモデル、価格は3,000円ほどで少ししますが安全安心が第一。

今回の生命線とも考えているヘッドライトは25,000ルーメンのLEDタイプを採用。
5つの照明モードに切り替えができ照射距離も1,000m、照射範囲は100㎡、最長点灯は10時間という事なので上りは懐中電灯、下りはヘッドライトと使い分ける事で一晩は充分に持ちそうです😆

怪我用のテーピングや三角巾、絆創膏、ウエットティッシュ、ティッシュも忘れない様準備が必要です。

エイドでの感謝の投げ銭や多少のお札、交通系の電車マネーも忘れてはならないですね。

これだけ準備しても不安は残りますが、実際に大会に参加すれば足りない物、逆に要らない物も分かり次回はもっと装備の効率化がはかれると思います。

何かと準備が大変ですが関西最大の草ロングトレイル大会を楽しみたいと思います。

大会ルール2.に記載ある「死なない」ように🤣

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