3月27日(日)に開催された「なにわ淀川マラソン2022」🏃♂️
その日は特別に暑く照り返す太陽の光がランナーに容赦なく降り注ぎ、体力も水分も塩分も奪われた尽くした大会でした。
干からびた体にエネルギーを補給すべく大会会場から新大阪の超有名つけ麺店「時屋」さんを訪問します💨
阪急南方駅から徒歩10分程度
15:00閉店(14:50ラストオーダー)だったので淀川のマラソン会場から直行しギリギリ14:45到着。
超人気店なのに1人も並んでなく直ぐ入たのはラッキー🤞
マラソンは散々な結果でもいい事は有る(*`艸´)ウシシシ
間接照明でシックなバーの様な感じの店内、入口直ぐの券売機で食券を購入するシステム。
メニューは大きく分けると、
“豚つけ”
“鶏つけ”
“辛つけor辛パイタンつけ”
“クレムつけ麺”の4種類
それぞれに並、大、特、Specialがあります。
どれも魅力的で迷います😆
迷った時は、左上の法則で一番おすすめであろう“豚つけSpecial”1,250円を選びます。
席はカウンター7席、テーブル8席の計15席、奥のカウンター席に案内され着席。
食券を渡し、大盛り(300g)をオーダー、5分ほどで麺がカウンター越しに提供されます。
「チャーシューを温かいうちに食べて欲しい」
「食後に“出汁ご飯”が付いているので声をかけて欲しい」旨を伝えられます。
タレで炙った大きなチャーシューの下に隠れる中太麺は、見るからにモチモチしてツルツルな食感を予感させます🤤
チャーシューの下に少し顔を覗かせる2つに割った煮卵の黄身の濃さはよく味が浸かっているからでしょう。
爽やかな貝割れの緑、後で味変が楽しめそうな磯海苔が4枚トッピングしてあり想像するだけでよだれものです✨
少し泡立ちドロみの有るつけ汁、浮かんでいる白い刻み玉ねぎは太麺とよく合いそうです。
炙りチャーシューをかき分け麺を持ち上げつけ汁へ、麺が沈まないほどつけ汁には濃厚なドロ味が有ります。
麺をぐっと押し込みつけ汁を馴染ませると汁が絡みつき重量感が増します。
口に運ぶと豚骨よりも魚介系の風味が先に口に感じられ、その後で豚骨が良く煮込んだ野菜の甘味と共に広がります。
かなり濃厚で味がしっかりしていてマラソン後の塩分の抜け切った体に染み込んで行きます😃
麺は想像通りモチモチのツルツルで喉越し良し、噛んでも歯応えありで長時間口の中で楽しみ幸せも噛み締めます✨
大きめの炙りチャーシューは、良く辛さの効いたタレで炙ってあり焦がし風味が口の中に広がり、食感は見た目よりも柔らかい。
麺と一緒に食べると麺の美味しさが引き立ちます。
つけ汁の底にも熱々のゴロゴロチャーシューが沈んでいて炙りチャーシューより更に柔らかくジューシーな脂を身に纏い、炙りとは違うチャーシューの味を堪能出来ます。
シャキシャキの刻み玉ねぎ、貝割れのは少し濃厚さに疲れてきた時のアクセント!
よく味の染みた煮卵は弾力があり口の中でしっかりした食感を味わえます。
海苔での味変も忘れてはいけないイベント、麺とつけ汁に付けてもしなしなにならず、しっかり海苔の味をキープしてくれます。
締めの出汁ご飯を頼み、少し残ったつけ汁を蓮華ですくい出汁ご飯にかけて混ぜます🍚
チョコンと乗せられた梅干しのペーストの酸っぱさがさっぱりしたアクセントになり和出汁の旨味を引き出し喉越しも良く、あっという間に完食。
少し良い値段・・・😵
と思いましたが、一杯でこれだれ楽しめ幸せを感じることが出来ればハイパフォーマンスですね🍜✨
充分な補給🍜
十分な満足✨
淀川マラソン後は定番化しそうです。
お店を出る時には行列が・・・
本当にツイていました🤣
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