トレラン

第3回 比良トレイルランを走ってきた! (環来神社〜黒谷シャクナゲ運動公園)

滋賀県で開催の第3回比良トレイルランに初参加。距離29km、累積獲得標高1,630m。「日本山岳遺産」に認定された比良山地を中心に琵琶湖を臨む絶景トレイルを楽しむことのできる大会。序盤は激しい上り、中盤はアップダウンの多いトレイル、終盤は長い下り。急勾配の登り下りが多くテクニカルで難しいコースを実際に走ってみた感想、攻略のポイントについて紹介します。
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秋のトレラン 準備と装備(Preparation and equipment)! ~ポイントは補給と給水~

大会により準備も装備も変わるトレイルラン。距離や標高、エイドの数やシーズンを考慮し柔軟に準備や装備を変えることが大切です。今回初参加の第3回比良トレイルランは距離29km、累積獲得標高1,630m。標高1,000mを越える峰が15座あり車両での搬入ルートがなく、エイドは9.5km地点のびわ湖バレイのみでゴールまで給水ポイントなし。天候は晴れ最高気温は29℃予想。今回はエイド1か所の難コースの準備や装備について考えていきたいと思います。
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神戸 六甲トレラン 穴場コース(A hidden gem of a course)! (ゴロゴロ岳~六甲山山頂~芦屋川)

神戸の須磨区から宝塚に至る六甲全山縦走路は全長56km。全山縦走では長い、人気の縦走路は人が多くて走りにくい。そう思うトレイルランナーに3~5時間で走れる20km弱の穴場コースを紹介します。このコースは西宮・芦屋の高級住宅街、脚に優しいトレイル、ごつごつの岩場、静かで心落ち着く川沿いなど変化のある山道を楽しめます。人が少なく走りやすく、六甲全山縦走コースもちょっとつまみ食いできる穴場コースを楽しんでみませんか。
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滋賀比良トレイルランにチャレンジ(A spectacular trail run overlooking Lake Biwa)! ~びわ湖を臨む絶景コース予習~

10月初旬開催の比良トレイルラン。距離29km、累積獲得標高1,630m。第3回目を迎え「スカイランニング近畿・東海選手権大会」も兼ね、日本山岳遺産」に認定された比良山地を中心に琵琶湖を臨む絶景トレイルを楽しむことのできる大会。序盤は約1,000m上り続け、中盤は尾根伝いに峠を走る平坦なトレイル。終盤は最高峰の武奈ケ岳を目指しゴールまで下り続ける。上り、平坦なトレイル、下りの3パートで構成されランナーの個性を活かしやすいコース。今回初めて挑むコースを楽しむ為、予習した比良トレイルランについて紹介したいと思います。
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神戸 六甲山半縦走に挑戦(Full of sights to see in Rokko)! (塩屋~諏訪山公園)

神戸から宝塚を東西に走る六甲全山縦走路は全長56km。全山では長くて疲れる、2~3ピークスでは物足りない。そんなトレイルランナーへ20km程度、3~5時間で走れ、神戸の絶景を楽しめる半縦走コース紹介。神戸の海岸線を見渡し、脚に優しいトレイル、断崖絶壁、400段の長い階段、急勾配の岩場、川沿いの静かで心落ち着くトレラン。変化にとんだ六甲山の自然の中で、脚力、体幹、心肺を鍛えてみましょう。
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京都一周グランドトラバース③ ~Traveling along the ridgeline of Kyoto~ (大原戸寺公民館~山科 毘沙門堂)

京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中の様々なトラブルを交えながらお伝えします。
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京都一周グランドトラバース② ~Traveling along the ridgeline of Kyoto~ (氷室分れ~大原戸寺公民館)

京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中に起こった様々なトラブルを交えながらお伝えします。
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京都一周グランドトラバース① ~Traveling along the ridgeline of Kyoto~ (嵐山~氷室分れ)

京都の稜線を一周する壮大なの60kmレース。嵐山から山科まで多くの見所あり。京都一周グランドトラバース初参加の筆者、トレイルと見所を楽しみ8時間台で完走することが目標。転倒やコースロスト、高温多湿に集中豪雨、ザック擦れ、足のマメ潰れ、水切れなどトラブル。中盤は何度も心が折れる。ゴールした時は諦めず完走できて楽しかった、また挑戦したいと思った大会。このトレイルを走ってみた体験を、コース、レースの様子、レース中に起こった様々なトラブルを交えながらお伝えします。
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雨の日のトレラン準備 ~京都一周グランドトラバース(Traveling along the ridgeline of Kyoto)~

みなさんはトレラン予定の日が雨の時どうしますか?大会の場合、練習や調整が無駄になり、高額の大会参加費は払込済。 参加しても雨の日のトレランは危険がいっぱい。ぬかるんだトレイルで滑る、転ぶ。雨による寒さで低体温症も考えられます。 完走を目指し慎重にトレイルをこなすことが大事ですが、雨対策を行うことで安心して大会に臨むことができます。 トレランを始め10年、多くのトレイルを走ってきた筆者が雨の日のトレラン準備について紹介をします。
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トレラン時のトラブル! ~ハチに刺された時の症状と対処(Bee damage)~

ハチに刺されて亡くなっている人が年間に約20人。 熊による死者が年間に0〜4人であることを考えると昆虫といっても馬鹿にできません。 ハチに刺されないためには、いる場所には近づかない、準備をしっかり行い慌てず対処することが大切です。 しかし、ハチはどこにいて、いつ刺しにくるか分かりません。 今回は筆者が実際にトレラン中に“ハチ刺され”被害にあった体験、症状、対処の仕方の正誤について共有したいと考えます。