こんにちは、ひできちです。
いざ練習と思えば雨☔
雨空を眺めモチベーションが下がりノーラン🏃
そんなうっとおしいモヤモヤした季節がやってきました。
今回はそんな梅雨時期のトレーニングについて、僕が考え実践している方法について紹介していきます。
雨天練習場
何事もあらかじめ備えるのは大切なこと。
雨の日も練習場所さえ確保しておけば、その場に向かい普段どうりに走るだけ。
ということで、探せば家の近所に雨でも練習できる場所があるものです。
僕の場合はラッキーなことに家から700mほどの地点に高速道路があり、その高架下は1㎞濡れずに走れるコースになっています。
薄暗く景色は変わらず退屈ですが、高架下を往復することで人口の屋根付き練習場の出来上がりです。
他にもアーケード付きの商店街や地下街などがあれば、人どうりの少ない時間帯なら良い練習場になります。
探せば、どこかに雨でも練習出来る場所があるはずです🏃♂️
走らない練習
走るばかりが練習ではありません。
家の中でもできることはたくさんあります。
まずは踏み台昇降運動、踏み台を使って上り下りすることで走るのに大切な筋力の維持ができます。
最近は高さを4弾階まで変えれて滑りにくいものが出てるようです。
次にステップマシーン、踏み台昇降運動に似ていますが下に足を押し込むタイプの機器なので脚に負荷をかけることができます。
音楽を聴きながらやテレビなどで映像を見ながらできるのでいつの間にか30~60分の時間が過ぎています。
外でランニングする時間を体幹トレーニングやストレッチ、青竹踏みにあてるのも良いですね。
雨の日に限らず故障で走れない時期にも有効なトレーニングです。
トレッドミル
ジムまで行くのは億劫ですが、トレッドミルでのトレーニングは走力を鍛えるうえで効果的です。
手元でスピードをコントロールでき、傾斜をつけてヒルトレーニングを行えることが平地でのトレーニングよりも優れたところです。
自宅に簡易的なトレッドミルがあれば尚良いですね。
コロナ禍で外出自粛時には自宅のトレッドミルが大活躍しました。
雨大会の練習
最後に天候を逆手に取り、雨の日の大会の練習をしてしまうのもおすすめです。
本降りであればフード付きの雨ガッパや透湿防水ジャケットを羽織り、小雨なら帽子とビニール袋で装備し雨に濡れながら走る練習を実施☔️
何度も大会に出ていれば必ず雨の日の大会に巡り合います。
その時のために練習で慣らしておくのも良いでしょう。
ただしシューズが濡れてマメができやすくなったり、マンホールなどで滑りやすいので注意は必要です。
また、冬場は冷えて体温を奪われ体調が悪くなるおそれがあるので短い距離にとどめておきましょう。
梅雨時期は、どんよりして気持ちも沈みがちになりますが、色々な工夫を考えることで楽しくなり、雨の日の大会のためと割り切れば効果のある練習にもなりますね。
これから雨模様が続きますが、楽しんでランニングを続けていきましょう😊
更新の励みになりますのでポチツとクリックお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
コメント