トレイルラン

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超キツい! 六甲全山縦走24ピークスハントを走って「ITRA3ポイント」を獲得!

関西のトレイルランコースでメジャーな六甲全山縦走コース。 このコースでは大小様々な大会が行われています。その中でも六甲全...
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100km超えウルトラトレランレース OSJ KAMI 100 2023完走!

100kmを越えるトレラン大会は、走力もさることながら計画、準備、フィジカル、メンタル、補給、着替え、不測の事態への対応などセルフマネージメント能力ががものをいいます。 過去2回100km越えのトレイルラン大会でDNFした筆者。 何が起こるか予測不可能な100km越えのトレラン大会を完走することは難しいです。 今回出場したOSJ KAMI 100も連戦の疲労からくる不調、胃痛、寒さに悩まされました。 それでも完走できたのは、仲間やエイドのサポートのおかげと感じています。 本調子ではない状態でしたが、その場での工夫とメンタルコントロールで乗り切ることができました。 本投稿では、100km越えトレラン大会で起こるイレギュラーとその対応を中心に記載していきます。 完走率62%と完走困難だった大会の体験が今後のチャレンジャー達のお役に立てれば幸いです。
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究極のおもてなしを体験! 六甲縦走キャノンボールラン(SPEED) を走ってきた。

第29回 六甲縦走キャノンボールラン。六甲縦走路を使い年に2回、3月と10月に開催される関西の草トレイルラン大会。 走っても、徒歩でも、自転車でも馬でも「死なない」を守ればなんでもありの大会だ。 トレイルランナーに限らず、関西の多くのランナーが血をたぎらせる大会。 競技でも競争でもないのに不思議と参加したくなり、各々の目標と課題に向き合う大会。 記録にこだわっても、こだわらなくてもいい。 全エイド制覇を目指して、 お酒も飲んで、 仲間とはしゃいで、 楽しんで、楽しむ大会! でも完走はしたい、山バカの集まる大会。 楽しい、なぜか楽しい。 そんな六甲縦走キャノンボールラン(SPEED)体験記を投稿します。 よく聞くがよくわからない六甲縦走キャノンボールランについて少しでも知っていただき、キャノンボーラーが増えるれば嬉しい限りです。
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秋の京都を楽しむ “第24回 京都一周トレイルラン(北山コース)”を走ってみた!

10月7日(土)に開催の第24回京都一周トレイルラン(北山コース)。嵐山からスタートして静原までの33km、累積標高1360m+(実際1683m)、制限時間は8時間(関門あり)です。嵐山〜清滝〜高雄〜貴船〜鞍馬〜静原といった京都西山から北山を繋ぐ情緒あるコースです。 気温も下がり走りやすい時期に行われ、ロード率が高く、トレイル初心者、ロードからの転向者でも走りやすい大会です。 トレイルランへの挑戦、より難しいコースの大会の練習、ゆっくり秋の京都の山々を楽しみたい方々にもってこいの大会です。 情緒あふれる秋の京都のトレイルラン大会の体験が、これから京都北山コースに挑戦する方々の参考になれば嬉しく思います。
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琵琶湖を臨む絶景コース! 第4回 比良トレイルランを走ってきた。

滋賀県で開催の第4回比良トレイルランに参加。JAS(日本スカイランニング協会)主催の「スカイランニング近畿・東海選手権大会」も兼ねるトレランレース。「日本山岳遺産」に認定された比良山系を走る距離27km、累積上昇1,700mのトレラン大会。 湖西線の蓬莱駅近くの広場から高島黒谷しゃくなげ運動公園を目指します。コースとなる比叡山から連なる比良の山々は、標高1214mの武奈ケ岳など1000mを超える峰が15もあります。 比良トレイル沿いの山野草を楽しみながら山稜へ、眼下に琵琶湖の絶景を眺めながらトレイルランを楽しめます。 参加資格は中級以上で山岳トレイルラン経験者のみの少しハードなコースです。 エイドの数も2か所と少なく、高低差図では見えない細かなアップダウンが多くガーミンの測定では累積上昇2,100mでした。 ハードなコースですが、1,000mを越える峰々から眺める琵琶湖とその周りの風景は広大で美しいです。 足場の悪い箇所や急登、激下りは次の大会に向けての良い練習にもなります。 琵琶湖を望む絶景を楽しんだり、ハードコースをこなしてみたい方にとっては最適の大会です。
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灼熱多湿 世界ジオパークトレイルラン 2023 in 神鍋高原 60kmを走ってみた!

第13回 世界ジオパークトレイルラン(神鍋高原)。灼熱&多湿(最高気温36℃)。 距離60km、累積標高2,800m。 ゴールタイム8時間17分(11位)、完走率63%。 但馬ドームからの灼熱のロード。大杉山まで700mの急登。 細かい起伏を越え、日陰のない舗装林道の上り下り。 急登、起伏の多い新コース。 延々と13km続く林道下り。 最後の山場、約5kmの「灼熱上りNTT林道」。 追い討ちの4kmガレ場下り。 ダメ押しの神鍋山火口上り&ゲレンデ横滑降。 これでもかと言うくらいタフなコースでした。 コースもハードですが、加えて夏の山陰地方特有の高温・多湿との戦いが加わります。 トレーニングを積んで臨まなければ完走が厳しい大会ですが、間違いなく暑さの中で戦える力がつく大会です。 この後にある京都一周グランドトラバースや丹後100kmウルトラマラソンの練習にするランナーも多いようです。 比較的走れるロードも多く、ロードからトレランに挑戦を考えているランナーや、ロードは得意だがトレイルは少し苦手なランナーにおすすめの大会です。
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目標「サブ9! 」第7回 京都一周グランドトラバース(体験記)

第7回 京都一周グランドトラバース。 9月2日(土)開催。距離60km、累積標高2400m、ITRAポイント3。 (GARMIN60.6km、累積標高3228m) 嵐山から山科まで京都の稜線を時計回りに一周する、関西で屈指の難易度の高い大会です。 今回の目標は昨年数秒で果たせなかった9時間切り「サブ9」です。 昨年は、水分補給の甘さ、ペース配分のまずさから後半失速。 集中力が切れ、マーカーを見落として後半に3回のコースロストをしました。 昨年を振り返り、ペース配分、水分補給を課題とし挑んだ京都一周グランドトラバースの実走体験を記事にしました。 京都一周トレイルを走ってみたいと考える方や、来年この大会に参加を考えている方の参考になれば幸いです。
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超ロングトレイルラン大会 大坂夏の陣・くろんど輪舞曲2023 180km(装備編)

【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】大阪の交野で8月10日〜開催。距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 当然、装備も今までのトレラン大会の様にはいきません。この大会の特徴は8.6kmの一周回ごとにエイドがあり、レンタルしたバーベキューロストルをマイエイドとして利用し、補給と休憩が可能です。この好条件を活用し、くろんど輪舞曲180km完走のための休憩戦略、補給戦略を立て装備を抜かりなく行わなければいけません。 大会の結果はDNF、8.6km×16周(40時間、137km)で終了しましたが、準備と装備には多大な時間と経費を費やし、惜しいところまで行けたと思っています。 今回の装備で良かった点、悪かった点を振り返り、次回の超ロングトレイルラン大会への準備に活かしたいと考えます。 また、この投稿が今後くろんど輪舞曲(ロンド)や超長距離トレラン大会の参加を考えている方々への準備・装備の参考になれば幸いです。
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大坂夏の陣・くろんど輪舞曲2023 180km(後編)!

【大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】 大阪の交野で8月10日〜開催。 距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 11周目(95km地点)は、3時間32分(休憩、仮眠込み) 。 順位は11位(25人中)、ここまで 22時間 46分の時間を要しました。 11周目終了時点に身体の異変。 悪寒が走り、寒くて寒くてたまらない。 サポートメンバーの手厚い看護と仮眠でなんとか復活し、12周目に入ります。 ここから更に身体に異常が・・・ 今回の実走体験が、今後くろんど輪舞曲(ロンド)や長距離トレラン大会の参加を考えている方々への参考になれば幸いです。
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超ロングトレラン大会 大坂夏の陣・くろんど輪舞曲2023 180km(中盤編)!

大阪 夏の陣・くろんど輪舞曲(ロンド)2023】大阪の交野で8月10日〜開催。距離は180km(約8.6kmの周回コースを21周)。 6周目(51km)までは想定より32分貯金で通過。順位は15位(25人中)、ここまで11時間13分の時間を要しました。 計画段階で180kmという掴みどころのない大きな塊を、※4つの要素に分解した最初のパートを走り終える。 ここまではオーバーペースになる事なく、順調に進めていました。 時間は朝の8時過ぎ、12日の気温は最高37℃近くまで上がることになります。 上昇する気温、蓄積した疲労、一晩走り続けた睡眠不足、降りかかるトラブル。 日が登ってからが本当の勝負でした。 今回の実走体験が、今後くろんど輪舞曲(ロンド)や長距離トレラン大会の参加を考えている方々への参考になれば幸いです。