こんにちは、ひできちです。
7月30日㈯開催の“生駒トレイルラン(夏山)”に参加します。
六甲をホームグラウンドにするランナーにとって生駒は近くて遠いトレイル。
トレランを始めて10年以上たちますが、生駒は初めてです。
はじめましてのトレランコースは緊張とワクワク。
目下、楽しく下調べ中です。
コース
種目は20kmと30kmの部。
今回は30km(28km)に参加。
私市の“わんぱく広場”からスタート。
“おおさか環状自然歩道”~“生駒縦走歩道”。
信貴山ケーブル“高安山駅”がゴールになります。
累積標高は975m。
4月に参加した“京都一周トレイルラン 東山コース”が28kmで1650m。
約60%の累積標高ですが、夏山は油断禁物です。
スタートから第1チェックポイント(ふれあいの森駐車場)までの8.5kmが一番しんどいようです。
暑さ慣れしていない序盤に2度の急勾配はキツそうです。
第2チェックポイントの“府民の森 くさか園(14km)”までも上りが続きます。
第3チェックポイント“府民の森 なるかわ園”までは適度なアップダウンがあり藪でトレイルが隠れている地帯をのぞけば比較的快適に走れそうです。
3月に参加した“神戸六甲縦走トレイルラン”のような岩登りはないようです。
タイムの予想
昨年の14回大会の結果を見ると30kmの1位で3:07:31。
約キロ6:40、かなり速い。
10位で3:35:20、20位で3:46:07、30位で3:56:34。
10位以降は30位まで、10位ごと10分おきのタイム差です。
今回は、真夏の初コースで3カ月ぶりのトレラン大会。
最近はロードでの練習ばかりでトレイル用の脚になっていない。
ということで、3時間45分~55分で20~30位を目標にしたい。
同じ距離で累積標高の多い“京都一周トレイルラン”でキロ8分だったので、暑ささえ克服できればキロ8~8分30秒は目指せそうです。
暑さ対策
完走経験者の報告を読んでいると必ず出てくるのが暑さとの戦い。
どのランナーも真夏のトレイルに苦戦しています。
4月の“京都一周トレイルラン”は涼しかったこともあり、水分はOS-1ゼリーのみの軽装で臨み4位と好結果が出ましたが、真夏の大会での軽装は自爆行為。
エイドも4か所と多くはないので1ℓハイドレーションと塩熱系サプリは準備する予定です。
補給食はエイドでとる予定にしますが、エネルギージェル1個は携行します。
直射日光を浴びるトレイルが多そうなので帽子とサングラス、首回りを保護できるバフも準備が必要です。
蜂に刺された時対策の「ポイズンリムーバー」も要りますね。
事前に試走したいところですが、無理そうなのでぶっつけ本番。
せめてYOU TUBEでアップされている動画でコースの予習をしようと思います。
だいたいのコースを頭の中に入れ、暑さ対策の装備を怠らず、前半は抑えて後半にロングスパートできる体力を残しておけば何とかなるでしょう。
整備が行き届き、比較的道幅も広く、初心者でも走りやすいと評判のトレイルなので今から走るのが楽しみです。
完走後のラーメンは、鶴橋あたりで食べるプランを考えます。
こちらも楽しみです。
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