ランニングで翌日の練習パフォーマンスを高めるために前日からの準備が大切と考えるランナーは多いです。
今回は僕が実践しているパフォーマンスアップの方法について取り上げていきます。
何よりも決めた時間に起きる
このことが出来ないと朝練も一日もなかなか始まらないですよね。
逆に言うと朝決めた時間に起きれれば90%はOKとも言えます。
更にいい寝覚めで体の調子が良ければなお良いですよね。
気になる朝早く起きれて朝練のパフォーマンスも良くなる準備7選は。
あきらめて切り上げる
前日に出来ていないことがまだ山のようにたまっている。
TO DOリストはいっぱいでほとんど片付いてない、こんな事よくあります。
SNSの投稿や返信、読書や勉強などの自己投資、ゲームや漫画、見たい映画や番組など少しでも挽回しようとして、夜遅くまでTO DOを続けていると間違いなく夜更かしで次の日のパフォーマンスが落ちます。
こんな時は、次の日のパフォーマンスをあげて少しづつTO DOを減らしていくと考えるのが体にも心にも良いです。
困難は分割して少しづつ片付けろです。
スマホを見るのをやめる
「寝る前にスマホを見るのはやめましょう」はよく言われることです。
脳が興奮状態になり目にもよくない、巨大プラットフォーマーが人類から時間を奪うために設計されているSNSやアプリ、気が付くとこんな時間に・・・
対策として時間をここまでと区切って見ないようにする、時間制限機能を設定して使えなくする、机などに入れたり視界から消すようになど工夫しましょう。
僕は21時以降は見ないようにしています。
出来る限りですが・・・
晩御飯は早めに
良い睡眠をとって翌日の練習パフォーマンスを上げるためには、寝る3~4時間前には晩御飯を食べ終わりたいものです。
困ったことに仕事で帰りが遅くなるとどうしても食べる時間も遅くなります。
そんな時は量でコントロールするしかないです。
おかずはしっかりと食べるけどご飯の量は程よく適度にする、よく噛んで消化しやすくするなどの工夫が必要です。
お酒も適量、たまには良いですが確実に次の日のパフォーマンスには影響します。
何事も工夫すれば何とかなるものです。
お風呂に浸かる
7つできなくても、これだけはやって欲しいのが入浴です。
目に見えての効果が一番あるのはこれです。
熱くないお湯で半身浴10分、首から下まで浸かる全身浴5分の15分コース。
寝る前60~90分までに入浴すると驚くほどすっと入眠でき次の日の調子が全然違います。
瞑想
今ここに集中するトレーニング。
続けていると集中力が高まり練習中にも走りに集中できます。
不思議とざわついていた心も落ち着いてきます。
僕は入浴時の10分間の半身浴の時間を使い行っています。
お風呂と瞑想の両方できて深い眠りに入りやすく集中力もアップでき一石二鳥です。
ストレッチ
言わずと知れた定番です。
寝る前に取り入れているランナーは多いと思います。
僕は気になるお尻まわり、股関節、ハムストリングスを特に入念に行います。
一時ある理由からやめていた時期もありましたが、
筋肉がリラックスして睡眠にも効果がありそうなことと
50歳を超えてから体の硬さを感じるので最近再開しました。
久しぶりにやると翌日の患部の痛み軽減や体のキレの良さなど効果があるのが良く分かります。
効果を試すためにやらない時期を作るのもありだと考えます。
読書、香り
次の日の練習パフォーマンスにあまり関係なさそうですが読書もおすすめです。
僕はジャンル違いの本を3~4冊くらい置いておいて15分づつ読んでいます。
今は、ブログとSNS、読書法、ランニング関連書籍が枕元に積まれています。
何冊目かに自然と眠くなってくるのでそのまま入眠。
また寝る前の読書は記憶に定着しやすいとのことでメリットあり。
良い香りは良質な睡眠に効果があると言われていますので楽天で購入した「Sleep aroma spray」も使用しています。
柑橘系の落ち着く香りで贅沢で幸せな気持ちで眠ることが出来ます。
余談ですが最近楽天ポイントでアイマスクを購入しましたが22年買ってよかったものランキングに入りそうです☺
かなりたくさん書きましたが僕も毎日すべて出来ているわけではありませんし以前は全くできていませんでした。
特に仕事で忙しく夜遅く帰ってくるランナーには難しいです。
この中で何か一つでも新たに出来れば翌日のランニングの練習パフォーマンスは向上します。
そう信じて続けて続けていきましょう。
一つでも出来ればOK、出来ない日や出来ない事があってもOK!
大丈夫、大丈夫。
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