adizero japan 6 (アディゼロ ジャパン 6) でR(レペティション)トレーニング② ~I tried the repetition training at adizero japan 6~

シューズレビュー

こんにちは、ひできちです。

興味を持ちながらも今まで履く機会に恵まれなかった最近の厚底シューズ。
“adizero japan 6 (アディゼロ ジャパン 6) ”をアウトレットで激安購入し早速レビュー&実走。

前回はシューズのスペックについて紹介しましたが、今回はいよいよ“アディゼロ ジャパン 6”でのスピード練習の感想を報告します👟

“adizero japan 6 (アディゼロ ジャパン 6) ”スペックについてはこちらをご参照ください。

今回行ったトレーニングはR(レペティション)トレーニング💨
無酸素能の向上、スピードとランニングエコノミーアップを目的としています。

場所は一周475mの近所の公園。
内容は400m×10のR(レペティション)ペース疾走と疾走間のつなぎジョグ400m。
つなぎジョグはゆっくり行い完全回復させてから次の400mを疾走します。

レペティショントレーニングについて興味のある方はこちらをご参照ください。

結果は①88秒 ②86秒 ③89秒 ④87秒 ⑤84秒 ⑥88秒 ⑦85秒 ⑧90秒 ⑨88秒 ⑩91秒。
最終目標の82秒には及びませんでしたが苦手な初スピード練習にしてはまずまず。
それにしても400mの疾走は苦しい

レペティショントレーニングの結果

ウオーミングアップジョグ開始。
薄底に慣れたランナーにとっては高下駄を履いているようでフワフワした感じ、最初は履きにくく着地の時にかなり大きな音がします。
慣れてくるとだんだん上手く着地できるようになりデカい音もマシになってきます。

R(レペティション)トレーニングに入りスピードアップ。
さすが厚底シューズ、今までのシューズに比べると圧倒的にスピードが出やすい。
着地時のクッションは沈み込むような感じで衝撃吸収力はかなりのものです。
反発力は薄底の靴に比べるとありますがクッション性の方が強いので思ったほどは感じられません。

着地時はしっかりと地面を捉える感じがありグリップ性も問題なし、特徴的な斜め溝がグリップ性を高める設計になっているのでしょう。

周回コースのカーブでスピードを出した時に着地がぐらつき不安定さを感じるのは厚底に不慣れだからかもしれません。
真っすぐなロードで力を発揮する性能のシューズなのでしょう。

走行中の足のストレスは薄いメッシュ素材のおかげかほとんどありません。

adizero japan 6 (アディゼロ ジャパン 6)

反発力よりも衝撃吸収に優れ地面を捉えるグリップ力もありスピードに乗りやくフィット感も申し分ないシューズです❗️
カーブ時の安定感にやや欠けることと、前作の“アディゼロ ジャパン 5”と比べるとつま先に少しつまった感じがあること以外は気になるところはなし。履き込んで慣れればスピード練習はもちろんロング走も十分こなせそうです。

個人的には今回購入のシグナルグリーンカラーが”神戸マラソン2019Tシャツ”と愛用の”EPSON GPSウオッチ”のカラーによく合うので気に入っています☺

神戸マラソンTとEPSON GPSウオッチ

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