こんにちは、ひできちです。
11月20日(日)開催の神戸マラソンに無事当選。
16日から始まる加古川マラソンにエントリーすれば、年内のマラソン大会スケジュールは完了。
神戸マラソンでピークを持っていき、加古川マラソンは走り納めという位置付け。
しかし、安心も束の間、年明け2〜3月のシーズン後半予定が気になってきます。
次々と復活の名乗りを上げる各地のマラソン大会に目移りしてしまいます。
うかうかしていると、抽選やエントリーの期間を逃してしまうかも知れません。
今回は、皆さんと一緒に2〜3月の大会のスケジュールやエントリー期間について考えてみたいと思います。
目移りしちゃう 2〜3月のマラソン大会
2〜3月のマラソン大会をざっと並べるとこんな感じです(抜け漏れご容赦ください)。
1月15日(日)第20回 石垣島マラソン
参加申込:2022年9月15日(木)~10月31日(月) 参加費用:8,000円
2月上旬(日)紀州口熊野マラソン2023
開催見送り。代替えでオンラインマラソン開催。 参加費用:5,500円(前回)
2月12日(日)第60回 愛媛マラソン
一般エントリー2022年8月1日(月)10:00 ~ 8月14日(日)23:59 参加費用:12,100円
2月12日(日)泉州国際市民マラソン2023
参加申込:2022年9月5日(月)0:00 ~ 2022年9月30日(金)23:59 参加費用:16,000円
2月19日(日)京都マラソン2023
参加申込:2022年8月1日(月) ~ 8月31日(日)17:00 参加費用:18,000円
2月19日(日)高知龍馬マラソン2023
参加申込:2023年9月17日(金)20:00~10月31日(日)参加費用:14,000円
2月19日(日)北九州マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年8月1日(月)10:00~9月2日(金)20:00 参加費用:15,000円
2月19日(日)熊本城マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年9月1日(木)10:00~9月26日(月)17:00 参加費用:14,500円
2月26日(日)第14回 いわきサンシャインマラソン
参加申込(一般枠):詳細は発表されていません(8月5日時点)。参加費用:9,000円
2月26日(日)世界遺産姫路城マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年8月19日(金) ~ 2022年9月30日(金)23:59。参加費用:10,000円
2月26日(日)大阪マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年8月5日(金)10:00~9月5日(月)17:00 参加費用:17,200円
3月05日(日)東京マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年8月29日(月)~9月9日(金) 参加費用:23,000円
3月05日(日)鹿児島マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年9月1日(木)12:00~9月30日(木)17:00 参加費用:14,000円
3月12日(日)びわ湖マラソン2023
参加申込(一般枠):2022年7月22日(金)正午(12:00)~2022年10月31日(月) 参加費用:15,000円
3月12日(日)名古屋ウィメンズマラソン2023
参加申込(一般枠):2022年9月15日(木)20:00~9月21日(木)23:59 参加費用:19,000円
3月19日(日)さが桜マラソン2023
参加申込(一般枠):2023大会では、2020大会にエントリーされた方から優先エントリーを受付します。定員に達した場合、一般エントリーは行いません。参加費用:14,500円
2月は大会が多く、どの大会にエントリーしようか迷ってしまいます。
重要! 勝負レースの決定
たくさんの選択肢があるときは、優先順位を決めることが大切です。
どの大会をはしりたいのか、どこで記録を狙うのか、どのあたりでピークを作るのか、目標を立て勝負レースを決めることが必要になってきます。
勝負レースを決めてしまえば、スケジュールが立てやすくなり、練習計画や他の大会の参加計画も楽になってくるでしょう。
ランナーにより大会自体を楽しむのか、記録を狙うのかで選択肢は変わってくるでしょうが。
関西在住ランナーとしては
時間とお金がたっぷりあり、海外でも遠方でも、どのマラソン大会にも参加できるランナーは少ないはず。
多くのランナーが、少しでも参加費用が安く、記録を狙いやすく、宿泊費や移動時間のかからないベストな大会を見つけたいと思っています。
参加費用の面から見ると、石垣島マラソンの8,000円や約10,000円の泉州国際マラソンや姫路城マラソンはお財布に優しい大会です。
また、5,500円で参加できる紀州口熊野マラソンは破格の費用です(23年度は開催見送り)。
記録を狙うのであれば、なんといっても走りやすく気持ちが盛り上がる東京マラソン、大阪マラソンでしょう。
費用の安い石垣島、紀州口熊野は交通費や宿泊費で赤字になるでしょう。
姫路城は、当日受付がなく(前回同様なら)前日受付、時間と交通費、もしくは宿泊費がかかります。
泉州国際は、ラストのモンスターブリッジがあり実力がないと記録を狙うのが難しい。
東京・大阪マラソンは、参加費用が高く抽選をクリアできない可能性が高い。
どの大会も一長一短があります。
まとめ こんなスケジュールはどうか?
22年の11〜12月に秋のメイン大会を走った場合(私見)。
まずは、1〜2週間で溜まった疲労を抜くことが一番でしょう。
その後、1ヶ月半〜2ヶ月かけて調整し再度2月中旬〜3月初旬にかけてピークをつくると仮定します。
その時のメイン大会は、記録を狙いやすくコースも楽しめる大阪マラソン(2/26)。
ただし抽選に漏れる場合も想定して、フラットコースで走りやすく、参加費用も10,000円の姫路城マラソン(同日)を候補に入れておきたいです。
筆者の場合は、メインレースのステップアップ大会として、車で日帰りできる紀州口熊野(2月上旬?)を考えています。
1月は疲労を溜めないように気を付けながら、スピードアップのためにハーフマラソンを2回走りたいと思っています。
記録を狙っていくスケジュールの一例ですが、少しでも大会参加計画の検討材料になれば幸いです。
3月になるとマラソンシーズンの終盤とトレランシーズンの序盤が重なります。
トレイル好きの筆者は、神戸六甲縦走トレイルランとキャノンボールに参加したいので、3月初旬か末に記録を狙わず純粋に楽しむ大会に参加し、マラソンシーズンを終えたいと思います。
どの大会に出場しようか考えている時が一番楽しい時間です。
あまり考え過ぎるとエントリー期間が終了になっていることもあるので注意したいですね。
“Let’s all think about the 2023 marathon schedule”
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