こんにちは、ひできちです。
ランニングに比べ一日仕事のトレラン🏔
休日の午前中あるいは午後いっぱいを費やし残りの時間はぐったり、ほぼ一日かけることもざらにある。
「これではせっかくの休日がもったいない!」
ということで考えたのが、超早朝にトレランを終わらせ、その後の時間を普通の休日のように過ごす充実お得プラン⤴️
コースは阪急芦屋川から六甲山山頂を経て有馬まで下る11㎞、約2時間。
5時起き5時半出発で自宅(西宮)から阪急芦屋川まで(5㎞)はジョギングで到着。
高座の滝から登山口に入り、有馬到着が8時15分、自宅から有馬までは2時間45分。
今回は早朝トレランで感じた魅力やメリットについて紹介します。
魅力その1 人が少ない
5月の六甲山といえば気候、気温ともに絶好のハイキングやトレラン日和✨
もう少し遅い時間帯は沢山のハイカーやランナーでにぎわいます。
山の景色や雰囲気を仲間と楽しみながらゆっくり歩くハイカーにとって高速で上り下りするトレイルランナーはうっとおしい存在で怖さも感じます。
休日とはいえ早朝はさすがにハイカーもランナーも少なく、気兼ねなく走ることができます🏃♂️
貸し切り状態のようでお得な感じがしますね😊
魅力その2 虫が少ない
5月は気候は良いのですが、夏が近づくにつれて虫が多くなり周辺にまとわりつかれ、うっとおしくなります🐝
気候の良い季節は気持ちよく走れる半面、虫にとっても良い季節。
しかし早朝は羽虫が活動していない時間なのかハエや蜂、蚊などが少なく快適に走ることができます。
調子よく走っている時にまとわりついてくる羽虫や、出会うとビクッとする蜂が少ないことはストレスの軽減になりますね。
とはいえもしもの時用にポイズンリムーバーは必要ですが。
魅力その3 補給が少なくて済む
どうしても荷物が多くなりがちなトレランでいかに軽量化するかは悩みどころ。
特に気温が上昇するにつれ水分の補給は大きな課題で、荷物の大部分を占めます。
涼しい時間帯の早朝トレランなら発汗による喉の渇きが少なく、暑い時間帯のトレランより携行する水分を減らすことが可能。
今回もOS-1ゼリーを2つ用意しましたが、1つ目の半分を使っただけですみました。
負担になる荷物が少ない分、首や肩にかかるストレスが少なく済み軽快に走ることができますね🏃♂️
魅力その4 静かで落ち着く
山の魅力自体が都会から離れ自然に触れ癒されることにありますが、その魅力が一層増すのが早朝の山です。
ひんやりと締まった山の空気の中、一人シングルトラックを走っり耳を澄ますと、鳥たちの鳴き声と風で木がさわさわと擦れる音が聞こえてきます。
日本人はこの自然の音を聞くと心が落ち着くようで最高のヒーリング効果が得られます✨
魅力その5 一日がお得
人や虫が少ない涼しい山の中を自然の音を聞きながら軽装で走り、有馬に到着。
有馬温泉の“金の湯♨️”に入り、たっぷり時間をかけてセルフマッサージを行い、有馬サイダーを飲み、ねね橋や太閤橋といった観光名所を眺めながらバス停に向かう。
バスの中でセブンイレブンで買ったパンをかじり、ゆっくりっ景色を見ながらJR西宮駅に到着し帰宅したのが10時半過ぎ。
トレランと温泉だけでも結構なイベントですが、まだまだ一日は始まったばかり。
その後の時間もたっぷり好きなことをして過ごすことも出来ます。
トレランにはまっている、はじめようと思っているランナーは是非早朝トレランを試して充実した一日を満喫してほしいと思います。
ちなみに僕は、その後の時間を来月の資格試験の勉強に費やしましたが💦
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